「テレワーク用にPCが欲しいけど、どれを選べばいいかわからない」
「安いPCでも十分?それとも高性能なものを買うべき?」
このように悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
テレワーク用PCは、価格だけで選ぶと後悔しやすいです。
なぜなら、仕事で毎日使うからこそ、少しの性能差や使い勝手の差がストレスに直結するためです。
私は現役SEとしてテレワーク中心で働いており、実際に約30万円のノートPC(FMVU78K3BN) を購入しました。
「PCに30万円は高すぎる」と思うかもしれませんが、使ってみると仕事効率・快適性・満足度が大きく変わると実感しています。
この記事では、実体験をもとに、
- テレワーク用PCの選び方
- 必要なスペックの目安
- 実際に30万円PCを選んだ理由
- 購入先比較
をわかりやすく解説します。
また、テレワークの必需品&便利グッズを紹介している記事もあるので、参考にしてみてください。
テレワーク用PC選びで失敗しない3つのポイント
CPUはCore i5 / Ryzen 5以上を基準にする
CPUはPCの「頭脳」にあたるパーツです。
性能が低いと、以下のような場面でストレスを感じやすくなります。
- Zoom/Teams会議中に重くなる
- ブラウザを複数開くと固まる
- Excelや資料作成がもたつく
そのため、最低でもCore i5 / Ryzen 5以上 をおすすめします。
事務作業中心でも、最近のテレワークでは
- Web会議
- チャットツール
- ブラウザ複数タブ
- Officeソフト
を同時利用することが多いため、低スペックPCだとかなり厳しいです。個人的には、Core i7 が性能がかなりよく、長く快適に使用することができるのでおすすめです。私が過去に使用していたPCはCore i7で、約7年間快適に使用することができました。
なお、最近のPCだと、Core ULTRA7など、「i」の代わりに「ULTRA」がついているものがあります。ULTRAはAI処理の性能が高いことが特徴です。AIを活用した作業が多い方にはおすすめですが、CPUそのものの性能としてはiと大きな違いはないため、価格的にはiの方が抑えることができます。
メモリは16GB以上がおすすめ
メモリは作業机の広さのようなものです。
8GBでも動作はしますが、テレワーク用途では不足しやすいです。
16GBを推奨する理由
- ブラウザを複数タブ開いても快適
- Teams/Slack/Zoomを同時起動できる
- 数年後もスペック不足になりにくい
「予算を抑えたいから8GBでいいかな」と考える人も多いですが、
仕事用なら16GBにしておく方が長期的に満足しやすいです。
なお、メモリは別途外付けで購入することもできますが、近年の価格高騰でPC本体より高い値段がつくこともあるため、「よりスムーズに作業したい!」と考えるのであれば、始めから32GBを購入することをおすすめします。
持ち運ぶなら軽さ・サイズも重要
出社や外出先でも使う場合は、スペックだけでなく携帯性も重要です。
目安
- 持ち運ぶなら:14インチ以下 / 1.5kg未満
- 据え置き中心なら:15インチ以上でもOK
意外と見落とされがちですが、
毎日持ち歩くなら「500gの差」でもかなり体感が変わります。1kg未満のものを購入すると、さらに快適です。
【結論】迷ったらこのスペックを選べば失敗しない
一般的な事務・テレワーク用途
- CPU:Core i5 / Ryzen 5
- メモリ:16GB
- SSD:512GB
- 重量:1.5kg前後
エンジニア・開発職向け
- CPU:Core i7 / Ryzen 7以上
- メモリ:16~32GB
- SSD:512GB~1TB
動画編集・副業込み
- CPU:Core i7以上
- メモリ:32GB
- SSD:1TB推奨
私が30万円のPC(FMVU78K3BN)を選んだ理由
購入したPCのスペック
私が購入したのは、富士通のFMVU78K3BN です。
主なスペックは以下の通りです。
- CPU:Core Ultra7
- メモリ:32GB
- SSD:1TB
- 重量:約0.869kg
- 価格:約28.5万円
正直、かなり高価です。
ただ、「毎日使う仕事道具」だからこそ妥協したくありませんでした。
このPCを選んだ3つの理由
1. 高性能で動作に一切ストレスがない
PC起動時間や作業中の処理時間が圧倒的に早いです。購入したばかりのときはもちろん、ある程度時間が経っても高性能なPCは遅いな、、と感じることが全くありません。作業中に大量のブラウザやExcelを開いていることがよくありますが、32GBのメモリとCore ULTRA7のCPUのおかげで作業効率が格段に上がります。体感2割の効率アップになっていると思います。
2. 長く使えるので結果的にコスパが良い
安いPCを数年ごとに買い替えるより、高性能PCを長く使う方が満足度もコスパも高いと考えています。
以前のPCもCore i7のものを7年使い続けていました。それでも起動時間や処理時間を遅いと感じることはなく、快適に使用し続けることができました。今後もしばらくはこのPCを使い続けようと思います。
テレワークPCはどこで買うべき?購入先比較
家電量販店
私は、家電量販店で購入しました。「家電は高い」と思われる方も多いですが、店舗や時期を選べば割引価格で購入することもできます。何よりも店員さんに聞きながら実際のものを見て検討することができるので、「何を買えばいいのか分からない、、」という方にはおすすめです。
さらに、メーカーよりも長い期間や、さらにアップグレードされた保証プランも用意されているので、安心して長期間使い続けることができます。
オンラインショップ
購入したいものが明確に決まっている場合は、公式サイトやAmazon・楽天などのネット通販サイトから購入した方が早いです。Amazon・楽天などの場合はポイント還元が大きかったり、配達までが早いなどのメリットがありますが、一部不良品等が含まれているリスクもあります。PCはかなり高い買い物になるので、公式サイトや家電量販店での購入がお勧めです。
まとめ:テレワークPC選びは「用途」と「将来性」で決めるべき
テレワーク用PCを選ぶ際は、以下を意識すれば失敗しにくいです。
- CPU:Core i5 / Ryzen 5以上
- メモリ:16GB以上
- 持ち運ぶなら軽量モデル
- 長く使うなら多少高くても高性能PCがおすすめ
私自身、30万円のPCを買って「高かった」と思うことはありますが、
後悔はまったくしていません。
毎日使う仕事道具だからこそ、
快適に働ける環境への投資は十分価値があります。
ぜひ、自分の働き方に合った1台を選んでみてください。
また、テレワークには周辺機器も重要です。テレワークの必需品&便利グッズを紹介している記事もあるので、参考にしてみてください。